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サンバルソースの作り方【印刷用レシピ】
	【材料】　唐辛子、トマト、調味料 唐辛子の量で辛さがコントロールできることにご注目！ つぎの表は手のひらに乗る小ビンに入る程度のサンバルソースが出来上がる材料と量です。 　　　 唐辛子は乾燥したもの（鷹のツメ）を３０分程度水につけて戻したものを使います。 エスニック調味料として「トラシ」や「カピ」が入手できた場合は、先に炙るか炒めておきます。
	【調理法】　すりつぶして炒めるだけ 上の表の材料を用意して・・・ １〜２ｃｍに粗く切ります つぎに、すりつぶしますが・・・ 電動ミルサー、ミキサーが便利 酢（レモン汁）以外の調味料を加えて、ザッと混ぜた材料を電動ミルサー、ミキサー、すり鉢などですりつぶします。（ミルサー、ミキサーは20〜30秒程度。細かくきざむだけのサンバルもあります。） 　 炒め加減でジューシーにも練り物にも 多めの油をひいたフライパン(中火〜弱火)で炒めます。 軽く炒めると、フレッシュでジューシーなサンバルになり、しっかり炒めると、水分が飛んで練り物のようなサンバルになります。 左の写真の炒め具合で火を止めると、少し柔らかめで使いやすいサンバルが出来上がり。 最後に酢（レモン汁）を加えます。 完成しました このように、すりつぶしの程度や炒め具合によっても、「ソース」から「食べるサンバル」まで、いろいろなサンバルに仕上がります。 どれが「失敗」というモノではありませんから、安心してお試し下さい。 必ず「あなたの」サンバルが出来上がります。